福井県生まれ、名古屋育ち
当時勤めていた会社を辞めて300万円の貯金で運用を開始。投資による生活を目指して独学で勉強の日々。 当初はうまく行かず、投資書籍を読み漁り、多くの著者のセミナーに参加を繰り返し、その中で初めてオプション取引を知る。
投資用の法人を設立、運用資金が1億円を超える。
ヘッジファンドから運用依頼が来るようになる。安定したパフォーマンスを継続。
運用ポートフォリオが10億円を超える。
代表取締役やオーナーとして4社の法人を経営。
新たに2社増え6社になりました。
数年前に「Sinのアシュラトレード」が出てきて、投資マニュアル関連では話題になっていましたが、
Sinさんの本人の情報はWEB上に公にされていなかった事もあり、皆様、気になりますよね!
今も「225オプション取引, 先物トレード」といったキーワードで検索してもSinという名前が出てくるぐらいには知名度があります。
これまで伏せていた、名前を公にすることになった経緯を知りたい方は多いと思います。
今までは、外部の会社のコンサルティングも行っている点から、名前を伏せていたのですが、 この数年でWEB上にわたしの実名が出されていて、名前を伏せておく意味合いがなくなったこともあります。
なるほど、そうですね。WEB上には、真実ではない、誹謗中傷が出回る事が多々あります。 私の本職はコンサルティングですが、実際に、一定の評価を、一定の方から受けていれば、口コミで仕事の依頼はあります。 多くの人に名前を売る必要が無い場合は、WEBサイト上には進んで実名を出しません。WEB上は「りかっち」で通しています。
これまでは名前を公にして、メリットが無かった。 最近は、逆で、誹謗中傷があまりに増えてきたせいか、伏せておくことで信用をなくす恐れが出てきたので、公にしました。
数年前の件が発端ですね。お話でうかがったことがあります。本当に残念な結果になりましたね。
王道を歩みたくて金融庁の認可を持っている投資助言業者の株式をすべて買取りしていたのが災いしました。 その会社の管理者が財務局や金融庁への報告義務を怠っていたり、管理面での不手際で私の名前も勧告の対象になっていた。 その件が起きて以降は、契約・承諾など、他の会社様の監修や助言者として入る時には関わり方に気を付けていました。 ところが、またも私の名前で勧告が出されて、その内容が投資助言業者が提示した契約書通りに動いた結果だったので大変驚きました。
複数の投資助言業者からそれだけ仕事の依頼が来ていたというのは凄いですね。
実績を出し続けていることはすぐに広まりますので 常に複数の業者さんと一緒に仕事はしていますし常にアプローチは受けています。
正直過去に契約していた業者さんとの関係性の中で今後も同じような 内容での指摘は受けるかもしれませんが私自身が意図的に悪いことをしているわけではありません。 ただ、自分自身の詰めの甘さや法律上の無知は攻められてしかるべきだろうと思っています。 お陰様で財務局の役人の方々には、「他社との契約内容やサービス内容を一度しっかり財務局に 持ち込んで法律的に問題ないかを直接聞きに来ていただければいいですよ」 と言っていただいていますので、その都度お伺いを立ててから進めていきたいと考えています。
私も勧告を拝見しました。実質的経営者と記載されていましたね。Sinさんは経営していませんよね。
していません。財務局に確認したところ、財務局と別組織が監査の判断をするらしく、なぜ実質的経営者と判断されたのかは不明なままです。 日付が古い過去のものに対してまで、勧告を出されても今後改善しようも出来ない・・。
Sinさんは、良くも、悪くも名前が広まっていますね。投資関連の情報では本名が乱用されて・・。
出来れば、今後は「エンジェル投資家」として名前が広がってほしいと望んでいます。
op225.comドメインを買取りされて、今後は(株主ではなく)本当にSinさんが代表を務め経営している会社でのマニュアルのコンテンツ提供になりますよね。
お金を扱う分野になると、信用出来る会社が少ないと気がつきました。 過去に監修したマニュアルが安易に他で流用されて被害者が出ている事も、コンテンツサービスを行う意義としては大きいですね。 注意喚起は、これまでも何度か発信していますが、ちゃんとしたノウハウが無い方が、いまだに、私の方法を真似して流用している。
それなら、わたしの会社でコンテンツ・サービスをはじめる方が良いと判断しました。
他で流用されるほど、マニュアルの内容が良かったとも取れるので、すごいとは思います。 投資のマニュアル本やWEBサイトをみていると、「これってSinさんのマニュアルに載ってた内容と同じだ・・。」と思うことは頻繁にありますよ。 投資情報を発信している、複数のトレーダーの方のWEBサイトでみつけました。
ある一定を超えて、成功されている投資家さんは、情報発信を控える方も多いのですが、わざわざマニュアルを監修しているという点では、Sinさんは珍しいタイプですよね。
既に、マニュアルは勝手に流用されていますから・・。 コンテンツの料金は利益を得るためというよりは、ノウハウの説明を行う、メール・サポート代という認識です。
日本では、先物・オプション取引の認知が低いので、マニュアルを作って広めてみたかった、そういう気持ちで監修をはじめました。
結果、わたしの手を離れて、悪いほうに流用されることも増えてきたので、本家のマニュアル監修者として、ちゃんとしたものを世に広めたいと考えております。
なるほど。今後は良い方向に知名度が広がるとよいですね。